映像クリエイター6人が創った新しいガジェットバッグ

Makuake"roku"プロジェクトは終了しました

ダサい、安っぽい、大きすぎる今までのカメラを入れるバッグを選ぶのに必ず現れるキーワードがこの3つでした。なぜこのような現象が起こるのでしょうか?それは様々なブランドの製品が生産・販売都合でモノ作りをするために真にユーザーの声を取り入れられなかったことが原因の一つかもしれません。カメラを入れるバッグの価値を本当に見出せるのは「日々作品を作り続けているクリエイター」です。 そこで我々は立ち上がり、日本の映像分野で活躍するクリエイター6人のアイディアを集結させ、この“roku creators bag”を制作します。

全てを解決したのが"roku"です

  • シンプルで自然なデザイン
  • オールレザー製でずっと長く使える
  • カメラを持っていない時でも使いやすい
  • Air Podsをすぐに取り出せるようにしたい
  • iPad、iPad mini両方を安全に持ち運びたい
  • 大きすぎないデザイン
  • ペットボトルは外側に目立たないように取り付けたい
  • iPhoneをすぐに取り出せるようにしたい
  • 機材スペースは少なくても良い
  • ユニセックスなデザイン
  • SSDやケーブルが一目でわかるようにしたい
  • MacBook16インチが入り、安全に持ち運べる専用スペースが必要
  • ミニ三脚を外側につけて持ち運べるようにしたい
  • なで肩の人にも対応してほしい
  • 背負った時に通気性があった方が良い
  • キャリーケースに取り付けて持ち運べるようにしたい
  • マットなレザーの仕上がり
  • 横から物が取り出せるようにしたい
  • 引き手はシンプルに。だけどワンポイントをつけたい
  • アンティーク調なマテリアルを使いたい

サイズ
 A……縦45 cm
 B……横32 cm
 C……底マチ14cm
 D……ショルダーベルト最長97cm (ハーネス長さ45㎝ テープ~付け根52㎝)    
ショルダーベルト最短55cm (ハーネス長さ45㎝ テープ~付け根10㎝) ハーネス幅 5cm  
 E……ハンドル長さ10.5cm(レザーグリップ部分)
 F……ハンドル高さ2 cm(内径)3㎝(外)
 重さ 約 1.8 kg (レインカバー・チェストベルト含まず)
 素材 本体 = 牛革
 内装 = ポリエステル 背当て = ポリエステル
 ショルダーベルト = ナイロン レインカバー = ナイロン  

構想から約3年の歳月をかけて制作長い年月をかけて参加クリエイターさんからの貴重な意見を取り入れてrokuは完成しました。開発期間に制作した試作は10数回にも及びます。 感染対策を行いながら、何度も意見交換を行い細部まで徹底的に突き詰めたデザインとなっています。

roku  member

DIN

Keisuke

Ellie

Ussiy

Yoshitaro

Patryckyuto

roku参加クリエイターインタビュー
P V 未収録の秘蔵コンテンツを毎日更新!

グラフィックデザインを専攻後、映像制作会社、ニュージーランドへの留学を経て、2016年よりYoshi Travel Films名義で活動を開始。近年はニュージーランド、メキシコ、アメリカなど世界中のミューラルアート(壁画アート)、グラフィティ等のストリートアートフェスティバルのオフィシャルビデオグラファー、フォトグラファーとして参加。2020年に世界中のストリートアートの魅力を日本に伝える為、『Artist Files』をローンチ。

柳田 好太郎

トラベルフィルムメーカー

幅広い人脈で多くのクリエイターと交流があり、今回のプロジェクトに参加してくれたメンバーをつなげてくれました。東京を拠点に活動している日系ブラジル人の映像作家。学生時代よりフリーランスとして写真撮影、映像制作を行うクリエイターとして独立。単独撮影のみならず、スローモーション、空撮や水中撮影までも自らこなし、海外寄りのシネマティック表現を得意とする。

サトウシミズ パトリッキ悠斗

クリエイティブディレクター

自身のYouTubeでは旅に関するVLOGやCINEMATIC VIDEOを配信し、映像制作におけるチュートリアルも配信している。海外テイストのカラーや編集、撮影方法を得意としており、カメラを持って美しい世界を撮りに旅している。自身のクリエイティブチーム「GRAPHERS TOKYO」を設立し、若年層に向けたヒューマンコンテンツや地域復興映像を配信している。

DIN

映像クリエイター

広い知識からプロジェクトのまとめ役のような存在。写真と旅とガジェットを愛するデジタルライフクリエイター。レビュー・ライフスタイル・テック・旅行など、"日々の生活がちょっとでも楽しくなる"ようなコンテンツを発信中!

高澤 けーすけ

デジタルライフクリエイター

福島県で生まれ育ち、高校卒業後は地元の工場に就職。友人の結婚式動画をキッカケに映像に興味を持ち、映像制作技術を独学で身に着ける。現在は映像クリエイター/YouTuberとして活動し、有名企業の映像制作も多数手掛ける。Youtubeでは自分の作品をはじめ、V-logコンテンツや動画のノウハウ等更新。

Ussiy

映像クリエイター

ブラジルの小さな町で、スペイン系の父と日系の母の間で生まれ育つ。11歳の時日本に渡る。旅行と英語が好きで、英語科の短期大学を卒業し、旅行代理店で3年間働いた後、写真に人生を捧げることを決意。ヨーロッパを旅した後、学生のときに出来なかった留学、ロンドンで写真を勉強する。現在ポートレートをメインで撮影し、旅行先(海外含)で現地の人を撮影。

Ellie

フォトグラファー

エディットチャレンジ


”roku creators bag”のリリースを記念して映像を作るチャレンジをしてみよう!


 6人のクリエイターから提供された映像素材を使って自由にアレンジ。自分なりに表現した内容をSNSにハッシュタグ(#roku_bag)をつけて投稿。投稿された方の中から3名にrokuを無料でプレゼント。クリエイターから普段映像素材が提供される貴重な機会!ぜひ新しいコトへのチャレンジお待ちしています。

発表は5月末頃にbackroomのSNSにて発表致します。

エディットチャレンジ詳細
デザイン

TOM’s DESIGN /澤田 務/プロダクトデザイナー千葉県出身。ハクバ写真産業株式会社にてカメラバッグ・デザインのキャリアをスタート。 その後、アルティザン&アーティスト株式会社を経てVANGUARDのチーフデザイナー兼プロダクトマネージャーとして入社。外国人デザイナーで構成するデザインチームを率い、グッドデザイン賞、red dot賞、TIPA賞等を受賞するデザインを生み出す。

デザインコンセプト6人のクリエイターから出てきた言葉、”日常のシーンでカジュアルに溶け込むカメラバッグ”が全ての始まりでした。
長年カメラバッグは、本来の機能性と機材を守るという役割を優先し設計されてきたモノが多かったわけですが、それは時に、使う人やシーン・場所にマッチしないケースが生まれてしまうモノでもあったかもしれません。多様性を問われる現代において、カメラバッグのデザインもその例外ではないと思うのです。このような考えのもと、今回の製品は本来とは逆の発想でデザインされたモノになります。それはこのバッグを使う“人にフォーカス” し、その方々がこのカメラバッグを実際に使うシーンを想像しながら細部にわたり設計を行いました。可能な限りシンプル且つソリッドな外観デザインを基軸としながら、素材面ではほとんどの部分が本革で作られており、非常に存在感のある仕上がりとなっています。
カメラ機材はもちろんのこと、ラップトップPC・タブレット、他デジタルデバイス等がきちんと収納可能なスペースをそれぞれ確保し、高いデザイン性と適格な機材収納スペースが同居するハイブリットな設計が実現されております。また、本革製バッグの特徴として、使っていく間に革が馴染み、良い風合いのシワも入ります。それぞれの雰囲気にあったバッグになっていくこともこちらのバッグの楽しみ方の一つかと考えます。

生産

協力工場主にハイクラス向けのバッグと財布小物を生産している創業30年の老舗メーカーです。検査の厳しい日本やヨーロッパ向けの出荷実績を多数持ち、中国・ラオスに自社工場を有しています。創業者の林さんは1980年12歳で皮革製品に従事し、生産を学びました。そこから僅か12年後の1992年に自身の会社と工場を設立しました。創業者の林さん自身が職人であることから、今回の難しいプロジェクトを引き受けてもらい、最高のソリューションを開発することができました。

環境配慮

副資材全ての素材を環境対応することは困難ですがbackroomが生産するアイテムの副資材は環境に配慮したモノを使用しています。未利用資源で作られたタグ、自然の力で水とCO2に分解されるロックスピン等が使われています。

我々の活動で地球環境を大きく変えることは出来ないかもしれませんが、自分達が選択して自然に還る素材を選択し続けることが大切だと考えています。

検査

第三者機関の検査 rokuは一般財団法人カケンテストセンターの製品試験(ショルダーベルトの付け根引張強度)を行い安全性を確保しました。ただ製品を作って販売するのではなく、しっかりとした製品をお届けしたい気持ちから、費用をかけ試験を実施しました。

ディレクション

backroomとはクリエイターのKUROKOのような存在backroomはクリエイターの欲しいを叶えるモノづくりをします。クリエイターとファンがアイテムを通じて、新たな価値観を共有するのを実現化させるために生まれたスタートアップのチームです。

全ての方にはお届けできません誠に申し訳ありませんがroku creators bagは生産に限りあり、多くのご注文を受けることはできません。このroku creators bagは外観デザインはとてもクラシカルでシンプルですが、随所に今までに無い縫製手法を用いてクリエイターさん達のアイディアを実現させました。これは協力していただいた縫製工場さんにとっても大きな挑戦となりました。さらにオールレザー製(本革)であるため生産の難易度はさらに上がっております。そのため数多くの商品を生産することが難しいバッグとなっており数に限りがあります。

Makuake特典セット
初回生産140台限定

Makuake購入限定1
マグネットチェストベルト 

走った時や傾斜のある道を登るときによりずり落ちを軽減してくれルので、より快適にお使いいただけます。最新のマグネット式バックルを採用しているので脱着が非常に楽で指をはさめることもありません。取り外しも可能です。※同仕様品は今後販売板しません

Makuake購入限定2
リフレクションレインカバー

急な雨でギアを濡らす心配から解放します。rokuのためだけにデザインされた特別なレインカバー。一般的なギラギラとした反射材ではチープな物になりがちですが、ヘッドライト等の強い光だけを反射する特殊な塗料を使用しているのでファッション性にも優れています。※同仕様品は今後販売板しません。

さらに早期予約で割引有り

購入が心配な方へ

永久保証しますroku creators bagは試験データからもわかるように長年お使いいただけるように堅牢な作りとなっています。しかし製品に何か不具合があった場合は、backroomにご連絡ください。何度でも無料で修理いたします。(※基本使用方法以外の使い方をした場合を除く)