鉄道写真を最高に楽しむ
カメラバッグ
カメラバッグ
鉄道を撮り続け、数々の実績を残してきた写真家 中井精也と開発したスーパーカメラバッグです。
ユニークな機構と精悍な外観デザインが鉄道写真をもっと撮りやすく、もっと楽しくなる工夫がたくさん詰め込まれた至高のショルダーバッグです。
プロフィール
鉄道写真家 中井精也(なかいせいや)
1967年、東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。2004年春から毎日1枚必ず鉄道写真を撮影するブログ「1日1鉄!」を継続中。2021年より日本各地を旅しながら期間限定のギャラリー+ショップを開催する「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。TVレギュラーに「中井精也の絶景!てつたび」(NHK BSプレミアム)、「ヒルナンデス!沿線フォトさんぽ」(日本テレビ)、中井精也の「にっぽん鉄道写真の旅」(BS-TBS)などがある。
この「1日1鉄!」では、毎日その日に撮影した作品を公開しています。
■TVレギュラー
「中井精也のてつたび!」/NHK BSプレミアム
「ヒルナンデス 沿線散歩コーナー」/日本テレビ
など
鉄道写真の神様 中井精也さんに最適なカメラバッグを作りたい。
数十年、ひたすらに鉄道を取り続けてきた中井精也さんのバッグはきっと類を見ない素晴らしいモノになるに違いない。
それは多くの人に共感を生むバッグになるに違いない。こんな想いからbackroomがプロジェクトがスタートしました。
backroomチーム
長期間の開発
鉄道写真家である中井精也が長期間プロダクト開発に携わり、細部にまでこだわり抜いたデザインです。
とにかく移動と鉄道写真を快適に撮影することを考えた機能を形にしました。
自由に張替え
バッグ正面にはべルクロテープがデザインされており、好きなワッペンを取り付けることが可能です。
好きな作家、ブランド、旅の思い出をrailroad adventureに貼り付ければ撮影がもっと楽しい瞬間になるように願いを込めてデザインしました。
中井精也さんのスーパースペシャルエディションのX-PACⓇモデル(CYB)の他に4色のカラーバリエーションをラインアップしました。
railroad adventureには中井精也さんの全てをかなえたスーパースペックのX-PACⓇモデルとコーデュラナイロンの2種類があります。
X-PACⓇは、セイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一を誇る、米・DIMENSION-POLYANT社が開発した、表生地+X-PLY(ファイバー)+裏生地という3種類の素材を特殊な方法で貼り合わせた3層構造からなる、強度・軽さ・防水性を兼ね備えた優れた特殊マテリアルです。
カメラ機材を効率よく収納可能なスクエアなボックススタイルです。特に70-200mmレンズをボディに取り付けた状態で気持ちよく出し入れ可能で地面に降ろすことなく素早く撮影を行えます。
X-PACⓇは、セイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一を誇る、米・DIMENSION-POLYANT社が開発した、表生地+X-PLY(ファイバー)+裏生地という3種類の素材を特殊な方法で貼り合わせた3層構造からなる、強度・軽さ・防水性を兼ね備えた優れた特殊マテリアルです。
コーデュラナイロンは、高強力糸で織られた磨耗、引き裂き、擦り切れ、穴あきに強く、通常のナイロン生地の約7倍の強度を持つ優れた繊維生地です。CORDURA®とは米DuPont(デュポン)社が開発したナイロン製の生地の商品名で、現在はインビスタ社の登録商標です。(ODB,BLK,MCM,MCBモデル)
背負った状態でも使えるように、開口部は自分側に開くようにデザインです。
少しの移動に便利なショートベルトが付属しています。
サイドに持ち手があるので、車や電車での移動時にとても便利です。
正面にデザインされた大型のフロントポケットにはブロアー等のかさばる道具も収納可能です。
汚れがつきにくい素材を底面に使用しているので、湿ったタオルなどで、サッと汚れを拭きとれます。
サイドにデザインされたベルトには別売りのサイドポーチを取り付け可能です。また波状のループ部分には小型のカラビナなどを取り付けることが可能です。
日差しによるiPadの熱暴走を軽減するために、天面には特殊な遮熱素材を使用しています。※動作を完全に保証するモノではございません。あくまで補助的な機能となります。
肩がけの場合に肩から落ちにくい素材をショルダーパッドの裏側に使用し快適です。
背面にはキャリーケースのハンドルに通す固定ベルト付き。疲れた時はキャリーケースのハンドルに差し込んで持ち運びが可能です。またメッシュを採用しているので快適にご使用いただけます。
10枚の仕切り板によって、ご自身の機材に合わせて最適なポジションを作ることが可能です。
インナーボックスは取り外して、小さく折りたたむことが可能。出先で使わなくなった時は小さくして持ち変えることも可能です。
iPad 11インチ相当に対応したケースが付属。天面にベルクロテープで固定することが可能で時刻表やマップを閲覧しながら移動することを想定してデザインされました。
付属iPadケースは付属ベルトで単体でも使用可能です。首や肩からかけて使用すれば撮影内容を素早く確認するためにデザインされました。
ケースにいれた状態でも充電が可能です。
iPadケースにいれたままでも撮影を可能にしたデザインです。
別売りのサイドポーチを取り付ければより多くのアクセサリーを持ち運ぶことが可能になります。また波状のループ部分には小型のカラビナなどを取り付けることが可能です。
別売りのサイドポーチは付属のベルトで単体でも使用可能です。バッグ本体を置いて、少し移動する場合には簡易的なショルダーバッグとして使用することが可能です。
後付け・取外しが可能な余分なテープのブラツキを抑えるパーツが2個付属します。
backroomが独自に開発した分解可能なインナーボックスはとてもユニークです。
昔ながらの銀箱をイメージしてデザインされたインナーボックスは芯材に建築用資材を使用し、硬くすることで機材を守り、出し入れを快適にすることを実現させました。
千葉県出身。ハクバ写真産業株式会社にてカメラバッグ・デザインのキャリアをスタート。 その後、アルティザン&アーティスト株式会社を経てVANGUARDのチーフデザイナー兼プロダクトマネージャーとして入社。外国人デザイナーで構成するデザインチームを率い、グッドデザイン賞、reddot賞、TIPA賞等を受賞するデザインを生み出す。
中井精也さんと何度も何度も打合せを重ね、全面的なプロデュースのもと開発されたのが “railroad adventure” です。
外観はアウトドアシーンになじむ、キャンプギアにも通ずるようなデザインにまとめました。
いろいろな種類のハンドル、ショルダーストラップを使うことにより、さまざまなキャリングスタイルが実現可能です。
細部にまでこだわり、特にカメラバッグでは例を見ない“取外し式iPadポーチ” をバッグの天面に配置。転送した画像の確認作業などにとても便利です。
またこのポーチにタブレットを入れて操作した場合に起きるかもしれない熱暴走に考慮した “遮熱生地で作られたロールカバー” がとてもユニークでアイコニックになりました。
撮影時にカメラ機材をスムーズに出し入れできるよう、インナーボックスもデッドスペースを設けないスクエアなボックススタイルです。
新設計の特徴的な仕切板は全てのパーツを分解し、使用しないときは場所を取らずに保管が可能です。
別売りのサイドポーチはバッグ本体横に取付けが可能で、またポーチ単体でも使用することができ、小物類の収納に便利な設計になっています。
さまざまなギミックがたくさん詰まったこのバッグを、多くの方に楽しんでご使用頂ければ嬉しいです。
railroad adventure本体はFULLCLIPとのコラボレーションによって完全国内生産です。
日本の職人が1つづつ心を込めて縫い上げました。
日本製の証明にしか付けることができないMADE IN JAPANタグが内側に縫い付けられています。
※インナーボックスは中国製
期間中にCYB(X-PACⓇモデル)をご予約いただくと特製レザータグにシリアルナンバーを刻印したものを今だけプレゼント致します。
※№039のみ中井精也さんと同じ番号となります。
※シリアルナンバーはお選びいただけません。