理想のソロキャンプバッグ
Classic Camper 50
Classic Camper 50
ブッシュクラフトや自作キャンピングカーなど、様々なソロキャンプを楽しむYouTuber。
自身のプロデュースブランド「THE GEAR」のブッシュクラフトナイフは、クラウドファンディングサイト「Makuake」でナイフでの史上最高額を調達。著書に「ぜんぶ同時に出来上がる! 飯盒2型絶品定食レシピ」(三才ブックス)。
徒歩やバイクで野営をするKENJI PERM CAMPが、8年のソロキャンプ経験から考案しました。
テントや冬用シュラフなどの大型ギアを含め、ソロキャンプに必要な装備一式を収納できる大容量設計。
古き良きクラシックなデザインを踏襲しつつ、ミリタリーバッグのような機能性・拡張性を融合させた逸品です。ブッシュクラフトなど、ワイルドなキャンプスタイルのフィールドにも馴染みます。
キャンプとバッグのプロが開発
長年キャンプをしているから分かること。
野営やブッシュクラフトなどのキャンプスタイルを含め徹底したキャンパー目線で様々なシーンを想定し、欲しい機能をリストアップ。
開発は「グッドデザイン賞」「reddot賞」「TIPA賞」など数々の受賞歴を持ち、30年以上バッグを作ってきた実績、経験共に豊富なデザイナーと膝を突き合わせて何度も試作を重ね、約1年の月日を費やしました。
生地は綿70%、ポリエステル30%のTC素材。ナイロンに比べ、焚き火の火の粉が飛んでも燃えづらくキャンプ向き。また、撥水加工を施しているため急な雨でも安心です。
※難燃防炎材、完全防水ではありません。
「レトロなデザインのバッグパックは、見た目は良いけど実用的なものが少ない」というケンジパーマさんの悩みから、クラシカルな外観と使いやすいギミックの両立を実現。
例えば、可変式のロールトップと下部スペース。荷物が少ない春夏はコンパクトに、荷物が多くなる秋冬は拡張して一年中使い続けられるように設計しました。
さらに前後左右のハンギングループに好きなポーチやギアなどを取り付けて自分好みのカスタマイズを楽しむことができます。牛革パーツの経年変化など、育てる楽しみも忘れません。
上部をロール状に折りたたむことで閉じるため、荷物の量に合わせて容量を調整することができます。そのため、大量の荷物を持ち運ぶ必要な場合でも使い勝手が良く、逆に荷物が少ない場合には、バッグ自体をコンパクトにすることが可能です。
背面に通気性の高いメッシュパネルを採用。長時間背負っていても背中が蒸れにくく、快適な状態を保つことが可能です。また、背中にフィットしやすく、長時間使用しても疲れにくいデザインにこだわりました。
伸縮性のあるチェストベルトは、フィット感があり、動きやすく快適です。荷物の安定性が向上し、胸に負担がかかりにくく、息が弾んだ時でも圧迫感を軽減してくれます。
すぐに取り出したい物や頻繁に使う物は、外側に掛けておくことが可能です。
前面にデザインされたポケットは内側にメッシュがあり、細かな物と大きな物を分けて収納が可能です。
スマートフォンを収納するのに最適な薄マチポケットをバッグ正面にデザインしました。
ショルダーベルトにもモジュールシステムを採用しており、お手持ちのカラビナなどを使用すれば、荷物をショルダーベルトに掛けておくことが可能です。
少しの移動にも便利なように、持ち手もしっかりとデザイン。重い荷物を入れた場合でも手が痛くなりにくいように、革で巻かれています。
キャンプ用マット、テント、タープなどの大型装備品は、バッグに収納することができず、携行に困ることがあります。長さ調整可能なベルトを使ってバッグの上部に取り付ければ、手軽に携行することが可能になります。
KENJI PERM CAMP考案の独自機構ポケットです。上のフラップを開けることなく、横からも取り出すことを可能にしたユニークなシステムです。
正面ホルダーはKENJI PERM CAMPプロデュースのキャンプギアブランド「THG GEAR」のロゴ刻印がデザインされています。キャンプで使用する長いアイテムを簡易的に保持するのに便利です。
レトロなデザインを実現するために、ベルトは牛革を使用しました。サンドベージュの本体とも馴染み高級感が経年変化も楽しめます。
側面には、サイドポーチなどを取り付けるためのハンギングループを多数配置。自由な位置に荷物を吊り下げることが可能です。
フィールドの汚れがサッと拭ける素材を底面気室の内側に採用しました。メイン気室と干渉させたくない物を分けて収納するのにも便利です。
バッグの内側側面には、ポケットが設けられており、小物の収納に最適。例えばハンマーやペグなどの長物収納する際にも便利です。
MacBook13インチ相当のPCポケットが搭載されており、パソコンを安全に収納することができます。
背面が大きく開くことで下の荷物が取り出しやすく、収納もしやすいです。
このバッグには上下を分ける仕切りがあり、取り外すことができ、長物や大型の荷物をスムーズに収納することができます。また、仕切りを取り外すことで、バッグの容量を自由に調整することも可能。