第22回 常に考え実行している人に会いたい

こんにちは。


普段エレベーターを極力使わないようにしているbackroomのkeiですbackroom

今日は僕たちの3つ目のプロジェクトについてお話します。


なぜ記事を書くのか

プロジェクトのお話をする前に、僕たちは「誰も不幸にならないモノ作り、誰もが幸せになれるモノ語り」をコンセプトにしています。

ただ商品を作って販売するのではなく、モノになるまでの仮定をとても大切にしています。


世の中にはモノが溢れています。

どんなモノにもストーリーがあるはず。


多くのモノはそれだけを目の前に出されても感動が少ないですよね。

少なくとも僕はそうです。


例えばお肉を食べる時も、生産背景や希少性をお聞きしてから食べるとより美味しい みたいな。


ただ消費してしまうモノを僕たちは作りません。


協力してくれるクリエイターさん達の素晴らしいアイディアをきちんとお伝えすることで、真の価値が伝わる。


このように思うから、活動を記事にしているのです。




イルコさんについて

 

さて、プロジェクト03に関わっていただくのは、光の魔術師”イルコ・アレクサンダロフ”さんです。



イルコさんをご存知ですか?


写真の世界ではとても有名なのですが、フェイスブックで 67,000 いいね!を超えるだけでなく、Twitter、Youtubeでも大人気のフォトグラファーさんです。 

ブルガリア出身で、現在関西を拠点に活躍しています。

MBA を取得するフォトグラファーという異色の経歴の持ち主でもあります。


もし、知らなかった方はこれを期に是非覚えていってくれると嬉しいです。

 

 

 

イルコさんのポートレートはとてもユニークで、最近では彼の撮影方法をオマージュして、ポートレート撮影する人が増えたくらい光の使い方が凄い方なのです。


まさに魔術師!


イルコさんの光の使い方は日本人では、なかなか出てこない表現方法です。


とても美しいですよね。



イルコさんの役に立ちたい


イルコさんは写真への情熱が物凄いので、日本全国を飛び回って撮影をされています。

彼の撮影スタイルから照明機材は必須となり、移動時には機材が大量になります。 

 

 今回backroomという大切にモノ作りするプロジェクトを立ち上げたので、僕の大好きなイルコさんが普段困っていることがあれば解決したい!


こう思いイルコさんに連絡をしました。


僕はもともと映像業界にいたので、イルコさんとは面識がありました。


しかし、とても忙しい方なので、お返事がもらえないかもしれない。


と思いつつ、連絡をしたら6月の初旬に東京に来る予定がたまたまあるので、お会いできることになりました。




アイディアが豊富


イルコさんは撮影への情熱が凄くて、どうやったらもっと良い撮影環境になるのかを常に考えているように感じます。


考えて自身で実行した内容をYou Tubeでも発信されているのですが、イルコさんの紹介で私も様々なモノを買いました。


やはり常に考えている方のセリフには説得力があります。


そんな普段から創意工夫されるイルコさんの「困った」を解決できるかと思うとワクワクしてきました。


つづく


multi battery box

¥7,700
/
税込価格。 送料はチェックアウト時に計算されます。

販売終了しました。

追加生産予定はございません。

 

・光の魔術師 イルコ アレクサンダロフ考案のバッテリーに特化したボックスケース。

・カメラ、ストロボ/照明、ドローン等 幅広い種類のバッテリーを携帯可能。

・ユニークなリバーシブルインナー。