第30回 Kyonさんに<Lintta>の使い勝手を聞いてみた
こんにちは、backroomのkeiです。
前回に引き続き、Linttaを実際に使った感想をオンラインでお聞きする企画第2弾です。
今回はお子さんの写真をとても美しく撮影しているフォトグラファーのKyonさんに、オンライン取材を致しました。
小さなお子さんを普段撮影する機会が多い方は、是非最後までご覧ください。
今回Linttaを使ってくれた人
フォトグラファー・Kyonさん×backroom オンライン取材
kei「この度はLinttaのインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。早速ですが、読者の方にkyonさんをご紹介したいのですが、Kyonさんは普段プロのフォトグラファーとして活動されているのですか?」
Kyon「いえ、プロのフォトグラファーではないですよ」
kei「そうでしたか。Instagramを拝見して、写真のクオリティーがとても高いのでプロの方だと思いました。普段は別のお仕事を?」
Kyon「はい。自営とインスタの投稿を半々でやっております」
kei「プロにも勝るとも劣らないクオリティなので、フォトグラファーとしても活躍できるでしょうね」
Kyon「そんなことはないですよ」
kei「さて、本日はざっくばらんにLinttaを使った感想をお聞かせください」
Linttaの日常使い
Kyon「はい、お願いします。そういえば、backroomさんのInstagramも拝見しました。私は普段動画も勉強しているので、凄いクリエイターの人がたくさんいますよね」
kei「おかげさまで、一流のクリエーターさん達とご一緒させていただきました。本当にありがたいことです。さまざまなアイテムをリリースしましたが、その中の一つに詩歩さんと共同開発したLinttaがあります。詩歩さんは職業柄カメラを携帯しますが、詩歩さんのスタイルに合うカメラも収納可能なバッグがなかったので今回開発しました」
kei「Kyonさんはご使用いただき、いかがでしたか?」
Kyon「普段から荷物が多いので、日常使いにいいですね。もちろん旅行にも使えるし、お子さんがいてカメラが好きなママさんとかにもいいと思います。ちょっと大きな公園に行く時とか便利そうな気がします」
kei「サイズはどうでしたか?大きい印象などありました?」
Kyon「大きいなという感じはしなかったです」
kei「外観の見た目も良かったですかね?」
Kyon「はい」
kei「この手のバッグで一番懸念されるのはデザインだと個人的に考えております。やはり自分のファッションスタイルに合ってなかったら、そもそも持てないと思いますがKyonさんのスタイルには合いましたか?」
Kyon「全く問題ないです。しかも私は背が低いのですが、それでも使えました」
kei「ちなみに身長お聞きしても?」
Kyon「146ぐらいしかなくて」
kei「では、小柄な方にも使えると?」
Kyon「大きすぎず、小さすぎずちょうどいい感じだと思います。もともと、主人が使用していたカメラリュックがあるのですが、それと比べてちょっと丸みがあるので、女の人でもかわいく持ちやすいなと思いました」
kei「今までのカメラバッグは角張ったデザインが多く、毛嫌いされる場合もありましたが、Linttaはフォルムが薄く、いわゆるデイパックのような形になっています。それが良かったのかもしれませんね」
Kyon「ちょうどよいデザインで日常使いできますね」
中に入れているモノ
kei「収納についても、お聞きしてもよいでしょうか。お手元にあるLinttaには何を入れてますか?」
Kyon「詩歩さんのYou Tubeを拝見したのですが、詩歩さんはレンズの横に着替えを収納されていますよね。レンズの横に着替えも収納できるのかと驚きました。私はレンズを2個下部に2個入れて、まだ余裕があります。あと、インナーボックスが引き出せるのにも驚きました」
kei「下部のインナーボックスは斜めに引き出せるので好評ですね」
Kyon「レンズのフィルターなども小分けにして収納できて、他の荷物が取り出しやすいですね。小さいポケットにはカメラのお掃除グッズを収納しています」
kei「レンズクリーナーなどですね」
Kyon「今までだと一つのポーチに入れていた細かな物が、Linttaのポケットには小分けにして直接収納できるのが、とても便利です」
kei「ポーチが不要ということですか?」
Kyon「そうですね。そのままバッグに入れるのが、とても便利です」
kei「それは嬉しいお言葉です。個人的に興味があるのですが、レンズの種類をお聞きしてもよろしいですか?」
Kyon「SONYの85mmの単焦点、もう一つはシグマの35mm単焦点ですね。私は望遠レンズを持っていなくて、単焦点ばかり持っているのでレンズが多くなりますね」
kei「それだと、持ち歩くレンズは多くなるかもしれませんね」
Kyon「あと下部に本来であればカメラを収納するのでしょうが、私は普段カメラを首からぶらさげているのでカメラを収納していないのです。下部はすぐモノが取り出せる仕様になっているので、子供のおしり拭きを収納しています」
kei「お子さんがいるとウエットティッシュなど、使う場面が多いかもしれませんね。お子さんはお二人ですよね?」
Kyon「はい、女の子二人です。お姉ちゃんは8歳、下は4歳です。お菓子とか食べて手が汚れたり、食事に行くと口周りが汚れたりするので、ウエットティッシュを頻繁に出し入れします」
kei「サイドアクセスはすぐモノが取り出しやすいようにデザインしているので、そのような使い方もできますね」
Kyon「あと、サイドアクセスのポケットには、迷子になりやすいカメラのレンズキャップを収納しています。背負いながらサッと収納していますね」
kei「僕もレンズキャップをなくすので収納に困るのですが、Linttaで解決しましたね」
Kyon「あと動画を撮るためにフィルターをケースにまとめて持ち歩いています」
kei「たくさんフィルダーがありますね」
Kyon「4枚くらい持ち歩いてます」
kei「動画にはフィルターが必要ですよね」
Kyon「そうなんです。あとフラップ側のポケットにはクロスとかカメラのお手入れグッズを収納しています」
kei「下部にはKyonさんならではのモノが入っていますね」
サイドポケットには水筒
Kyon「あと、サイドポケットには水筒ですね」
kei「やはり水筒は持っていきますか」
Kyon「持っていきますね。『横についたベルトが便利だね』と、家族で話していました」
kei「三脚などを止めることを想定したベルトですが、水筒を止めるのにもいいですね」
Kyon「かがんだ時に落ちてこないし、便利ですね」
上部にいれているモノ
Kyon「上部には子供達の折りたたみやすい帽子、パーカー、着替えとかを収納しています。あと、必須のお菓子」
kei「お菓子は大切ですね!」
Kyon「そうですね。あと、小さいごみ袋。お菓子のゴミとかでるので、ごみ袋も携帯しています。あとはカメラの部品で透明なポケット部分にはバッテリーとSDカードリーダーを入れていますね」
kei「なるほど。ちなみにポケットが透明で何かメリットはありますか?」
Kyon「収納しているモノがすぐ分かるのがいいですね」
kei「実は上部底面にポケットがあるんですけど、お気づきでしたか?」
Kyon「え?どこですか?」
kei「上部と下部を仕切っている部分です」
Kyon「本当ですね!この収納はとてもいいですね。海外に行くときとか便利だと思います」
kei「隠しポケットなので、ご紹介しておきますね」
背面のポケットに入れているモノ
Kyon「背面側ですが、私は旅行に行くときにはパソコンを持ち歩くので。家にあるリュックはメイン収納を開けた部分にパソコンスペースがあります。Linttaはパソコンスペースが分かれているので、とても便利でした。他には娘達のお絵かきグッズ、iPad miniなどを収納しています」
kei「iPad miniとパソコンは一緒に収納しているのですか?」
Kyon「はい。一緒に入れますね。私は問題ないと思っています」
kei「パソコンを出先に持っていくということは、旅行先で作業されたりするのですか?」
Kyon「1泊とかだとパソコンを持っていき、動画編集をします。旅行だとスーツケースに取り付けられるのも便利ですよね。他にも、背面の隠しポケットにはお財布を収納しています」
Linttaで日常が便利になりそう
Kyon「多分カメラを持ち運ぶのにカバンをどう持てばいいか迷ってる人が多いと思うのです。私も迷っていました」
kei「そうなんですよね。カメラも安いモノじゃないですからね。みなさん、なんとなくガツンとぶつからないようにして、持ち歩いてますよね」
Kyon「そうですね。今まではカメラを持ち運ぶときには、カメラを何かで包み、トートバッグに入れて持ち歩いていました。
正直、包んだだけの状態だと心配もあったのですが、これからはLinttaで安心してカメラを持ち運ぶことができそうです。カメラとレンズを入れても、まだまだ入るので子供と遊びにいく時とか本当にいいですね。
消毒用アルコールとかタオルとかカメラ以外の子供につかうモノをたくさん持っているので、Linttaは本当に重宝しています」
kei「これからもLinttaを楽しんで使ってもらえると嬉しいです」
まとめ
子供×カメラ×旅となると、自分以外のモノをたくさん持つ必要がありますよね。
Linttaは小分けのポケットがたくさんあるので「子供用・カメラ用・自分用」3つのモノを小分けにして、サッと取り出せるのに見た目が主張しない、最高の旅のお供なのだと感じました。
これからお子さんと一緒の旅行計画がある方は、便利かもしれませんね